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『風ノ旅ビト』&『DATURA』




どうも、ふごーです。

最近プレイしたゲームの中で、特にインスピレーションを刺激された『風ノ旅ビト』を今回、『DATURA』は次の記事にて
上記二つのゲームでレビューを書きたいと思います。

どちらもPSNからDLしてプレイする形のゲームであり、価格も1000円ちょいとお手頃。
とは言っても、その程度の値段なのでボリュームはやはり少々控え目です
後でそこら辺にも触れつつご紹介したいと思います。


ネタバレ度……

どちらも雰囲気とストーリーがとても重要な要素、というかほぼ全てなゲームです。
個人的にはストーリー展開のネタバレなどを極限にまで排除したつもりですが、それを考慮して一応黄色としました。


レビューは続きから↓




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プロローグ

言葉はない。砂と流れる。
心で繋がり、自分に出会う。



2012年3月15日、thatgamecompanyが手掛け発売した『風ノ旅ビト』は
発売から話題をよんでとても高い人気を誇りました。
画像から既に感じられるかもしれませんが、異国情緒溢れる雰囲気に満ちた砂漠の世界を、赤いローブを纏った旅ビトを操作して探検する事になります。

ストーリーに触れたくないので、正直あまり語れる事はなく、どっちかっていうとどんな方にこのゲームは合うか?という感じのレビューになると思います。

○目的はあまり重要ではない


風ノ旅ビトをご覧になった方が動画や公式サイトを見ても、恐らく一番気になる事が『何が目的or何をするの?』だと思います。僕もそうでしたw ですが、後述しますがそれはこのゲームをプレイする上でとっても些細な問題なんです。

まずゲームを開始すると、ローブを纏った旅人が座っており、いきなり砂漠のど真ん中から全てが始まります。
操作は? なんでここに居るの? 疑問は沢山湧くのに、ストーリーの説明は全くありません。操作に関しては、絵で必要最低限の量で教えてくれます。
特徴的なのは、このゲームに会話や文字は一切出てこない事です。不親切だと思われるかもしれませんが、プレイした後はこれが最適だと感じられる筈です。


○見事な世界観


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眼前に広がるのは、広大で風に美しく流される砂漠、照りつける太陽、遠くに見える石の建造物など……中東を思わせるような雰囲気も含め、一目でこのゲームを気に入るほど全てが美しかったです。特に砂の動きは見事で、風景を眺めるだけで心が癒されます。

この点が、このゲームでの最大の売りであり、魅力だと僕は思いました。

因みに、最後まで砂漠が舞台という訳ではありません。大部分が砂漠というのは間違いないですが、遺跡や、海を思わせるような場所も存在します。特に砂に埋もれた都市の中を流砂が流れるステージは言葉を失います。圧巻です。

とにかくこのゲームに登場するステージは全てめちゃくちゃ綺麗です!


○風ノ旅ビトを買うにあたっての注意

前述した通り、このゲームでは「目的があまり重要では」ありません。
敵をバッタバッタなぎ倒しまくれ!という訳でもないですし、難解な謎を解いて世界を救え!
という様な目的がある訳でもありません。最初は確かに何をしていいかわからないと感じますが、強いて言えば
”気になった所に行き、先へ進む”感じです。まさに旅人。

ついでですのでバッッッサリ簡潔に言いますと
美しい場所を旅し、世界観を楽しみたい感受性の強い人にはピッタリなゲームです。

使用ボタンはスティックとボタン二つだけ。
アクションもあるにはありますが、仕掛けを動かしたりする為の球形の波動を出すのと、一定時間浮遊するだけです。だけどこの浮遊がキモチイイ!!w

という訳で、ストーリーもあまり気にせず、先へ先へさっさと進みたがるような人にはあまりオススメ出来ない、というか損してしまう作品だと思いました。

逆に言えば、スクリーンショットや動画を見て少しでも”あっ、良いな”と思えるのなら買って損はしないと思います。


○斬新なマルチプレイ


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実はこのゲームにはマルチプレイがあるんですよ!
正直僕も驚きました。そしてそのシステムも斬新です。

ステージを進んでると、リアルタイムで同じ場所を旅している方と、なんの表示もなくシームレスに繋がります。
「あ、誰か居る」……そんなカンジですw 当然このゲームには会話はなく、ましてやチャットという場違いな物も存在しません。
強いて言えば波動をピコピコ出し合ったりするくらいでしょうかw

しかもある程度他者と離れ続けると、自然に切断されいなくなります。プレイ中はIDも表示されず、PS3の『一緒に遊んだプレイヤー』にも履歴は残りません。
このマルチプレイシステムを通して真っ先に思い浮かんだ言葉が、『一期一会』でした。マルチプレイといっても、冷酷なほど繋がりが薄いです。もちろん他人がいないと先へ進めない、なんて事はありませんが、協力が大好きな僕にとっては衝撃的でしたw

初回プレイ時に出会った、名前も知らない方とゲームを最後まで付き合って頂いたのですが、繋がりが薄い分凄まじい感動で、今ではこのシステムも風ノ旅ビトにピッタリだと思えます。


纏めます!

GOOD!


・完成された美しい世界観を、文句なしのグラフィックで表現
・サントラが売れるのも納得の、ゲームを盛り上げる心地よいサウンド
・各所に散りばめられた壁画を集めたりする、やり込み要素
・根底にしっかりあるストーリーを、旅を通して得られる情報で考える、考察の楽しみ
・世界観を楽しむのが大きいゲームなので、一周で飽きない事

BAD!


・全ての人へ勧められるゲームではなく、人を選ぶ点がある
・人によっては不親切だと感じる(始まった辺りの)説明のなさ
・マルチプレイで出会った人が、先へ先へ行ってしまうような人だと興醒めする可能性がある
・値段上仕方ないかもしれないが、ややボリュームが足りないと感じる。ゲームが良いだけに惜しい


総評

小説よりもマンガが好き!という様な人に合わない不安はあるが、各地を旅する様はまるで人生を表している様な美しさで、クリアした時は冗談抜きで感動する程。
世界観を楽しめる方ならドハマリするゲーム。


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まとめ【『風ノ旅ビト』&『DAT】

どうも、ふごーです。最近プレイしたゲームの中で、特にインスピレーションを刺激された『風ノ旅ビト』を

2012/11/20 08:10Trackbacked by まっとめBLOG速報

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